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敬老の日のおばあちゃんへの想いとプレゼント

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敬老の日 おばあちゃん 想い プレゼント

初めて「敬老の日」を認識した記憶は、
幼稚園の頃でした。

 



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その言葉の意味はよく分からないまま、
先生達の言うとおりに祖父、祖母の
似顔絵を描いた事を覚えています。

 

 

父方の祖父は早くに亡くなった為、
自分にとっての敬老の日とは、
三人の祖父母の為の日という気持ちがあります。

 

 

私は一緒に暮らす身近な父方の祖母よりも、
母方の祖父母の方が、無条件に
甘えられる存在として感じていたように思います。

 

 

なぜなら、たまにしか会えないので大いに
甘やかしてくれるからです。

 

 

父方の祖母は気が強く、いつも身近に
居るぶん、口うるさく叱られた記憶ばかりが
強く残っています。

 

 

けれど、敬老とは「老いたる者を敬う」と
書き、敬いの気持ちを形で
表す日が「敬老の日」だと言えます。

 

 

では自分自身が「敬う」という気持ちを
より強く抱いていたのは
どちらだろうと考えました。

 

 

その結果、父方の祖母の方ではないかと思います。

 

 

敬老の日のプレゼントへの反応が変わってきた

 

子どもの頃は、「敬老の日」を意識するのは
両親や先生に促された為でした。

 

 

ですが、大人になってからは、
自然と意識するようになり、
プレゼントを用意していました。

 

 

祖母も私が幼稚園の頃は、
似顔絵をプレゼントすると
破顔して喜んでくれました。

 

敬老の日 プレゼント 反応
 

しかし、私が成長するにつれ、
「敬老なんて、まだそんな年寄りじゃないよ。」
と、そっぽを向いてしまう事が多くなりました。

 

 

電車で席を譲られるのを嫌がる
お年寄り達と同じ心境なのだろうかと
その時は思っていました。

 

 

おばあちゃんとの思い出と残されたプレゼント

 

けれど、体調を崩して入院するように
なってからは、そんな祖母も
心細くなってしまったのでしょう。

 

 

人が変わったように穏やかになりました。

 

おばあちゃん 思い出 プレゼント
 

毎日のようにお見舞いに行きましたが、
祖母は帰り際に淋しいという気持ちを
隠す事なく示しました。

 

 

その時気づいたのは、
祖母のベッドの上に掛けてある膝掛けでした。

 

 

それは、私が「今年こそは喜んでくれるかな」
と思い、去年の敬老の日に贈った物でした。

 

おばあちゃん 思い出 プレゼント
 

あの時は、お決まりの台詞と共に
受け取られた物だったのです。

 

 

今思えば、自分はまだ『老人』じゃないという
強がりと、孫からの厚意を気恥ずかしく思う気性が、
あのような態度を取らせていたのでしょう。

 

 

自分の命が限られてきた時、ようやく素直な
ありのままの感情を示す事のできる
祖母になれたのではないか、と思えました。

 

 

昨年、祖母は亡くなりました。

 

 

祖母の病室のベッドの上にいつも掛けられていた
あの膝掛けは、今は私のベッドの上で
祖母の形見として大切に使っています。


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